寄付ガイド

寄付で支援する

お金を寄付する

もっとも簡単な寄付の方法です。寄付金額は、みなさまご自身で決めて頂けます。寄付のお支払い方法は以下の方法があります。
いずれの場合も、SARAからのお礼状や活動のご報告、また、返礼品を送らせていただきたいので、「ご予約・お問合せ」フォームにて、お名前などの必須項目をご入力の上、ご寄付くださった旨ご一報いただけると幸いです。

  
  • 銀行口座への振込
    下記の口座に振り込みをお願いします。
    みずほ銀行  長津田支店  普通口座 1739699  トクヒ)カウンセリングオフィスサラ
  • クレジットカード
    下記「クレジットカードで寄付する」をクリックして、必要事項を入力して下さい。

    ※SARAのホームページでは、下記のクレジットカードをご利用いただけます。
    VISA_master_AMEX JCB_Diners_DISCOVERカード   
  • 現金
    SARAのスタッフに直接お渡しください。

※5,000円を超えてのご寄付をいただける場合、「ふるさと納税」の一つである「よこはま夢ファンド」をご利用いただくと、ふるさと納税の仕組みにより税の控除を受けることができるため、実質的なご負担額が2,000円で、より多くの寄付に変えることができます。ぜひそちらのご利用もご検討ください。

※寄付額が1万円以上の場合、横浜市からの返礼品とは別に、SARAでの「心の健康カウンセリング」を受けることが可能です。

未使用のハガキ・切手・金券を寄付する

使わないままの未使用のハガキ、書き損じたハガキ、切手、金券などがございましたらぜひご寄付ください。
ハガキ・切手などは、スタンプで個人情報を消去したうえで、郵便局にて新しいものに交換し、金券は換金させていただいたうえで、SARAの普及・啓発事業に活用させていただきます。

「ふるさと納税(よこはま夢ファンド)」を利用して支援する

横浜市へのふるさと納税には「よこはま夢ファンド=市民活動推進基金」というのもがあり、SARAは、この市民活動推進基金の助成対象団体となっています。
そのため、この制度によりふるさと納税を利用してSARAを支援することが可能です。
ふるさと納税で寄付すると、自己負担額が少なく多額の寄付ができ、さらに返礼品を受け取ることもできるため、多くの方にこの方法でのご支援をお願いしております。
この制度を利用して「もっと多くの人にカウンセリングを」を基本理念とする私たちの活動をご支援いただくことで、メンタルヘルスの問題を抱えるより多くの方々に、カウンセリングのサービスを届ける活動を広げることができます。

SARAに寄付した場合、どう使われるの?
SARAは2019年4月から、カウンセリングを必要としながら経済的な理由で十分なカウンセリングを受けられない低所得者の方を対象に、通常料金の半額(1回2,500円)で年25回のカウンセリングを受けられる「ギフトカウンセリング たんぽぽ」を開始しました。この事業は「ふるさと納税」を利用した寄付の制度である「よこはま夢ファンド」が財源となっており、より多くの寄付が皆様から寄せられれば、より多くの低所得者の方に半額でのカウンセリングを提供することができることになります。
そもそも「ふるさと納税」って何?
ふるさと納税を通じて横浜市へ寄付した場合は、 自治体への寄付となるので寄付控除の対象となります。普通にSARAに寄付した場合は、寄付控除の対象にはなりません。自治体へ寄付した場合の寄付控除は、寄付額から2,000円を引いた残りの額が納税額から引かれるため、その分税金が安くなります(ただし、控除額には上限や一定の制限があります)。例えば、30,000円をふるさと納税した場合、2,000円を引いた28,000円が所得税と翌年支払う住民税から減額されるので、一度は30,000円を寄付として支払いますが、実質的な自己負担は2,000円ということになります。つまり、2,000円の自己負担をすることで、自分が納める税金の一部の納税先の自治体と用途を選べるということになります。自己負担が2,000円で寄付ができる額の上限の目安はこちらのページをご覧ください。
横浜市に寄付することがどうしてSARAの支援になるの?
ふるさと納税には寄付の使い道を指定できるという特徴があります。横浜市の「よこはま夢ファンド」は横浜市で活動するNPOを支援する基金です。よこはま夢ファンドには寄付する団体を指定できる制度があり、「カウンセリングオフィスSARA」を指定して寄付した場合、寄付金は基金の中でSARAへの寄金として一度積み立てられ、SARAから横浜市に申請することで助成金として受け取ることができます。
よこはま夢ファンドに寄付したお金は全てSARAに入るの?
団体名が指定されている寄付金を助成金として申請する際に審査がありますので、全額がもらえると確約されているものではありません。しかし、活動内容や申請内容に問題がなく妥当な内容であれば全額もらえることがほとんどで、活動内容が優れていると評価される場合は団体を指定した寄付の全額より多い金額の申請で通ることもあります。SARAでは過去の申請において指定されている寄付金額の満額またはそれ以上の額を助成金としていただいている実績があります。
寄付控除のための手続きは必要?
必要です。確定申告をされない方は「ワンストップ特例制度」を利用すれば、わざわざ確定申告をする必要はなく、寄付後に横浜市から送られてくる申告特例申請書に必要事項を記入して返送するだけで結構です。確定申告をする方は、確定申告の際に寄付控除として申請し、横浜市から送られてくる寄附金受領証明書を添付してください。
よこはま夢ファンドで寄付した場合、何か返礼品があるの?
横浜市以外に在住の方で1万円以上の寄付をしていただいた方は、横浜市からこれまでの「みなとぶらりチケットワイド(横浜市の市営バス・地下鉄の一日乗車券)」に加え、2020年4月から「横浜らしい・横浜ならでは」の体験型・体感型の返礼品22品が追加されました。今後も更新されていきますので、詳しい最新情報は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」をご参照ください。
また、寄付額が1万円以上の場合、横浜市からの返礼品とは別に、SARAでの「心の健康カウンセリング」を受けることが可能です。 
相続した財産を寄付した場合はどうなるの?
相続した財産からふるさと納税をすると、その分は相続税が非課税になり、所得税・住民税の寄附金控除と併用することで節税対策にもなります。例えば相続税が30%の場合、30,000円の寄付をしたら30%の9,000円の相続税が免除となり、さらに寄付金控除を利用することで、2,000円を引いた28,000円は翌年の所得税・住民税から減税されるので(収入によって上限があります)、37,000円分が減税されることになります。ただし、相続税の免除のためには1)寄付が遺言によるものではないこと、2)相続税の申告期限までに寄付を実行して、寄付証明書を添付して相続税の申告書を提出すること、3)寄付をする前に遺産分割をして、預金の名義変更をしておくことが必要です。また、自らの財産を遺言によって無償で譲る「遺贈」という形でも税控除を受けることが可能です。下記の「香典返しを寄付する」でご紹介しています。

よこはま夢ファンドを利用した寄付の手続き

(1)お申し込みの際の注意事項を確認する

●寄付金控除を適用する収入のある方のお名前でお申し込み下さい。
●「希望する団体」を記入する欄があるので「カウンセリングオフィスSARA」とご記入ください。
●横浜市でのよこはま夢ファンドの年内分の申し込み受付が12月31日までではなく、12月中旬ごろに締め切られるので、年末に申し込みを予定されている方は、ご注意ください。

※2020年度より、希望する団体宛てにご寄付くださり、お名前を団体に伝えることをご了承くださった方々の通知を横浜市から受け取ることが出来なくなってしまいました。お礼状や活動のご報告をお送りさせていただきたいのと、SARAからの返礼品のご提供をぜひさせていただきたいので、大変お手数ながら、よこはま夢ファンドによる寄付手続きが終わりましたら、SARAのHP内の「ご予約・お問合せ」フォームにて、お名前などの必須項目をご入力の上、ご寄付くださった旨ご一報ください。その際一番下の「相談内容・お問合せ内容」の欄にてご寄付くださった金額についてもお知らせいただけると幸いです。

(2)寄付の手続き

【インターネットを利用したクレジットカード払いを希望する場合】
●ふるさとチョイス(横浜市への寄付)
https://www.furusato-tax.jp/city/product/14100
●楽天市場(横浜市のふるさと納税ページ)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f141003-yokohama/

①上記のいずれかのサイトへアクセスしてください。
②横浜市の返礼品を選択します。
※横浜市の住民の方は横浜市からの返礼品が受け取れないので「ふるさとチョイス」をご利用いただき画面左の「『お礼の品』不要の寄附をする」をお選び下さい。
③寄付金額(返礼品の数量)を入力して先に進みます。寄付金額は控除される上限額を参考にしてください。
④ログイン画面になりますので、会員登録をするか、「会員登録をしないで寄付する」を選んで先に進みます。
⑤寄付金の使い道を選択する画面になるので「市民活動を応援したい!(よこはま夢ファンド(横浜市市民活動推進基金))」を選択して先に進みます。
⑥「申込み情報の入力」の画面になるので、寄付者情報や支払方法などを入力して先に進みます。
⑦確認画面で内容を確認して申し込みを確定します。
 ※2023年の寄付として扱うためには、クレジットカード払いで2023年12月31日23時59分までに「ふるさとチョイス」を利用して決済を完了させる必要があります。
⑧横浜市の「寄附の活用希望団体または活用希望分野の指定」のサイトにアクセスします。
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/24d370d8-25e6-40c7-9eb7-daa3370cf837/start
⑨希望する寄付先の種類の選択で「活動団体」を選択し、寄付先希望団体のところに「NPO法人カウンセリングオフィスSARA」と入力し、「お名前・ご住所を団体に教えてもよい」にチェックを入れてください。
⑩お手数ですが、ご寄付いただけた旨をSARAまでおしらせいただければ幸いです。
   
【金融機関での納付書払いを希望する場合】
下記のいずれかのお申し込み後、1~2週間でよこはま夢ファンドより納付書(振込用紙)が郵送されます。お近くの銀行、ゆうちょ銀行などの金融機関にてお手続きください(手数料はかかりません)。
※クレジットカードでの支払いの場合は、以下の3つの方法ではお申し込みができなくなっておりますのでご注意ください。
① 専用フォームを利用する
  よこはま夢ファンドHPの「寄付をお考えの方へ」のページより、「寄付専用フォーム」をクリックする。
② 郵送・FAX・Eメールで申込書を送る
  「よこはま夢ファンド 寄附申込書」をダウンロードして必要事項を記入の上、下記にお送りください。

※納付書を利用した振り込みでのご寄付の場合、12月中旬までのお振り込みが当年の寄付と見なされない場合がありますのでご注意ください。

(3)返送書類の受取

クレジットカードまたは金融機関での支払いが終わった後に、寄附金受領証明書や申告特例申請書が横浜市から郵送されてきますので、大切に保管してください。

(4)控除の手続き

【確定申告をされる方】
確定申告の際に「横浜市への寄付」として寄付金控除に記入し、寄附金受領証明書を添付してください。所得税・住民税から控除されます。

【確定申告をされない方】
ワンストップ特例制度を利用することにより、確定申告を行わなくても税控除が受けられます。申告特例申請書を横浜市へご提出ください。

香典返しを寄付する

葬儀へ寄せられた香典に対する「香典返し」の代わりに、社会貢献活動などに寄付をしたいとお考えの方も増えています。香典返しの「よこはま夢ファンド」へのご寄付の方法を横浜市市民局市民協働推進課でご案内しております。 「香典返し」に代えて「よこはま夢ファンド」にご寄付いただいた場合、希望により、施主の方および横浜市長名のお礼カード(いずれもはがきサイズ)と封筒を必要枚数分、用意させていただきます。 詳しくは横浜市市民局市民協働推進課へご相談ください。

よこはま夢ファンドに関するお問い合わせ・郵送先

横浜市市民局 市民協働推進課 よこはま夢ファンド担当
〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10
市民協働推進課
電 話;045-671-4737
F A X:045-223-2032
メール:sh-fund@city.yokohama.jp

会員になって支援する

カウンセリングオフィスSARAには会員制度があり、賛助会員となって毎年会費を払うことで活動を支援することができます。

賛助会員制度

賛助会員制度については、下記の通りです。

規 定 SARAの事業内容に賛助するために入会した個人
入会金 3.000円
年会費 2.000円(一口)
または、よこはま夢ファンドを通じた支援 ※
特 典 ・ニューズレターを受取ることができる
・カウンセリングオフィスSARA主催の市民講座への参加が無料
・年会費として1万円以上お納めいただいた場合、「心の健康カウンセリング」のご利用が可能

※年会費の支払いを、「よこはま夢ファンドへの寄付(ふるさと納税)」の形でしていただくことが可能です。

申し込み方法

(1) 「賛助会員入会申込書」に必要事項をご記入の上、スタッフにお渡しいただくか、SARAへお送り下さい。

(2) 入会金・年会費をお支払い下さい。

●銀行口座へ振り込む
みずほ銀行 長津田支店 普通口座 1739699 トクヒ)カウンセリングオフィスサラ

●クレジットカードで支払う

※SARAのホームページでは、下記のクレジットカードをご利用いただけます。
VISA_master_AMEX JCB_Diners_DISCOVERカード 

●直接SARAのスタッフへ手渡しして下さい。

賛助会員についてのお問い合わせ・送付先

NPO法人カウンセリングオフィスSARA
〒226-0026 横浜市緑区長津田町2325-1-201
電 話;045-982-7830
F A X:045-982-7830
メール:co-office@sara-ch.com

インターネットの買い物で募金する

グッドゥのサイトを経由して、グルメサイトの一休、旅行サイトのヤフートラベル、贈り物の通販サイトのシャディを利用することでSARAへ寄付ができます

グッドゥの、カウンセリングオフィスSARAのページを開きます。 「お買い物はこちらから」と書かれているそれぞれのサイトのリンクをクリックして、そのサイトで通常通りに買い物をすると、購入額に応じた支援金がグッドゥからSARAに届けられます。 買い物をした金額以外に費用はかかりません。普段からこれらのサイトを利用している方は、いつもと同じように買い物をする前に、グッドゥからサイトに行っていつも通りに買い物をするだけで寄付ができるので、ぜひご利用ください。

自分の遺産を寄付する

遺贈とは、「遺言」によってご自身の遺産の一部、またはすべてを相続人以外の特定の人や団体に無償で譲ることをいいます。そのうち、「寄付」として行われるものを「遺贈寄付」と呼び、ご自身の意思で想いを託す先を決定し、特定の活動の支援のために役立てることのできる寄付の形です。

受取人としてSARAをご指定いただけば、そのご遺志は、メンタルヘルスの問題を抱え日々苦悩している方々や、それを支えるご家族をはじめとする周囲の方々をも支援することができます。

遺贈寄付の流れ

賛助会員制度については、下記の通りです。

1.遺贈のご意思・遺贈先 及び 遺言執行者を決定する。
2.遺言書の作成。
3.遺言書保管期間
4.遺言書の開示と遺言の執行(SARAへの遺贈)

※NPO法人カウンセリングオフィスSARAに遺贈寄付を行った場合、ご寄付頂いた金額は税法上の優遇措置が適用され非課税の対象となります。

※詳しいご説明や遺言書作成をお手伝いする専門家の紹介を行いますので、ご検討されている方はカウンセリングオフィスSARA事務局までお問合せ下さい。